2011年04月09日

名前は何ごとをも意味しない

共産党は党名変更すべきという意見(そうしたら支持できるのに、とか)をよく聞きます。

いや、これ、カトリックの作家(曽野綾子ではないw)まで言ってるんですけど……。それならカトリックも宗教を名乗るのをやめたらいいんじゃないか、とか言えばいいのに。

社会党にソ連派の共産主義者がいて、逆に「共産党」を名乗るほうがソ連と仲が悪くて政策は社民主義的、みたいな日本の「ねじれ」っていうのは歴史の偶然。

そしてその状況は共産主義者内部の権力闘争が生み出したものなのであって、別に共産党の人が本心から社民主義的かどうかはわからんわけですよ。内部闘争のなかで≪いちばん正しい≫ことを言わざるをえないために、それが本意でなくても現在の政策になっている、ということなわけでしょ?

まあすべて政治家というのはそういうものでしょう。自民党が野党になったとたんイデオロギー的な右翼に成り下がったとか、アメリカの民主党がもとは奴隷制度を肯定する党だったとか。そんな例はいっぱいあるんで、名前が気持ち悪いとか、それこそ日本的なケガレ排除の思想なんじゃないですかね。
posted by 甲虫1 at 2011年04月09日 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 断片 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | このエントリーを含むはてなブックマーク |
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