2010年10月07日

エピクロスたち

前回の記事の後半だが、なんであんなややこしいことになるのかといえば、≪ポルノは公の場で見せられるべきではない≫というそれ自体は正しい方向性と、≪わかってくれないならせめて放っといてくれ≫というオタク自身の方向性が奇妙な一致を示してしまい、オタク側からすれば≪わざわざ隠れているのに目障りだと言われる。これはわれわれに死ねということか?≫ということになってしまっているのだと思う。

でも本来≪隠れる≫なんてできると思ってるのがおかしいと思うのだが。もしかしたら「自由主義」の理念が悪意ある視線を妨げることになっている、というような理屈なのだろうか。

追記
もちろん、ここで「オタク」は代表例にすぎない。
「サバイバーの誇り」に固執してややこしいことになっているタイプのマイノリティはけっこう多い(もちろん他人事ではない)。
そして、それが弱者に対する攻撃になってしまっているときは、何を言われようと批判しなければならないだろう(これも他人事ではない)。【10/8 08:10ごろ】
posted by 甲虫1 at 2010年10月07日 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 断片 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | このエントリーを含むはてなブックマーク |
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