なんかすごいことになってますが。
個人的にはApeman氏のbewaad氏に対する評価が高いのにびっくりしたり。
(でもこの記事を読んだらそれにも納得してしまう)。
Togetter - 「リフレ推進派の金子洋一議員が、「リフレ反対派」についての印象操作的コメントをした件について」
植民地支配も人災です - Apes! Not Monkeys! はてな別館
ブクマコメについて - Apes! Not Monkeys! はてな別館
金子洋一氏に投票した件 - 児童小銃
リフレ政策を巡る政治的な話に関してちょっと脱線 - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com
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ところでrnaさんから前回の記事に対する応答をいただきました(しかしなんでこれだけ別記事……)。
咄嗟に補足のコメントを入れたんですが、あらためて記事本文をよく読ませていただくと、うーん、なんか話がかみ合ってないような……。
誤解されてるような気がしますが、「政治をなめるな」って僕が言うのは、べつに政治をするな(もしくはちゃんとやれ)って意味じゃないですよ。
僕がいちばん言いたかったのは、hokusyu氏の言ってることって、いわば「定石」にすぎないよね、ということです。(字面上には片鱗もありませんでしたね。すいません)。
左翼の政治運動のダメさ(ファシズムに負けたとかそういうことも含めて)を検討していけば、ああいう言いかたに当然なるんだと思うんですよ。
リフレ派とか、(僕にはその隣接分野に見える)擬似科学批判とかの人が批判対象に対してよく使うフレーズに「専門家(or学問的蓄積)に対するリスペクトが足りない」っていうのがあるじゃないですか。
じゃあ左翼の「政治」を巡るあれこれにもそのリスペクトを持ってよ、と言いたいんです。そういうときにだけ急に実感主義や情緒的な脅しを言ったり手続き無視を正当化してもらっても困る、と。
hokusyu氏は、僕にはすごくオーソドックスに見えるのに、なぜか過激な左翼ってことになってますよね。思いつきで他人を攻撃する若者よばわり。たしかによく見れば素人くさいところもありますが、しかし一方であれを「抑圧」と感じてゲリラ的抵抗を試みるいい大人がいるわけです。なんなんだそれ、といつも思っているのですが……。
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リフレ派を巡る一連の話が面白いのは、なんか「攻守逆転」というか、左翼が品定めされたり裁かれたりする側から、いわば「買い手」(左翼に対する、保守とか「一般の人」とか)の側に移ってるってことです。もし仮にそれが一般的な意味で右翼や保守に属すものであったとしても(そう思っているわけではないですが)リフレ派って革命運動なのだということなのだと思います。だから先人の轍を踏まないためにも、左翼的政治の研究は必要だと思うんですが。
あと、このことは、普段は左翼に対して言われる無理難題――「もっと現実的になれ」とか「こっちの問題は無視ですか?」とか――をリフレ派が全部引き受けなきゃならん(あえて無視するとかそういう決断も含めて)ということを意味します。――でも、うーん、そう考えると「リフレ左派」って、ものすごく損なポジションですね……。
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ネオリベ云々についてはまた。
ただ、昔は「リベラル」って、左翼にとって敵だったんじゃない? というのは大事だと思う。



